タゴガエル 11月はじめ、佐用町内。杉の大木が並ぶ林床に隠れていた。 動いたので分かったが、見事な保護色だ。
ヤマアカガエルが多い地域だが、ずんぐりした体形から区別できた。 地上に生息し、本州、四国、九州の山地から高山帯で見られる。
「山に棲むのになぜ、田の子」思ったが、名前の由来は、両生類学者の田子勝弥氏にちなむという。まだ幼体だ。今頃は冬眠し、目覚める春を夢見ていることだろう。 (三木進)